ボルダリングジムに通っていると、少なからず外岩談義に遭遇することがあります。外岩話しを聞いていると、「外の岩場を登るなんて危ないから、自分はジムだけで十分だー」って思っていた方も、徐々に外岩に興味を抱きはじめ、次第にアイテムを揃え始めるのがお決まりのパターンです。
そこで、何が必要なのか?何を揃えれば良いのか?
そんなあなたに必需品、あったら便利なアイテムをご紹介します
必需品
・クライミングシューズ (当然ですね)
・チョーク、チョークバック(こちらも当然ですね)
・ブラシ、伸縮ブラシ(マナーとして必須です)
・足拭きマット(タオルやフェスタオルで代用も可。私はタオルを使用してます。)
・ボルダリングマット(クラッシュパッド)
※御岳ボルダーの場合、近所のクライミングギアショップ『MAUNGA』でボルダリングマット(クラッシュパッド)のレンタルが可能
・ゴミ袋(ゴミは持ち帰りましょう)
あると便利アイテム
・サブマット
マット1枚じゃ心もとない場合に、申し訳程度ではあるが、薄手のマット(お風呂マット等)をサブマットとして、気になる岩肌のところへ敷きます。
・レジャーシート
マットの下に敷くと、マットの汚れ防止に。休憩中はレジャーシートとして利用可。
・サンダル
クロックス系がオススメ。100円均一やAmazon等で安く購入出来ます。
大きめサイズを選べば、順番待ちの際にシューズの上から履け、シューズの汚れ防止になります、休憩時にも脱ぎ履きがしやすいです。)
・モバイルバッテリー
スマホでクライミング動画を撮影する方は必須かも。
・ウルトラライトダウンベスト
冬の時期はインナーに着ると、軽くて暖かい。
・着替え
道中に温泉や銭湯があれば、お風呂に入って帰るとなお楽しさが倍増します。
・トートバック
着替えやトポ、財布、小物を入れます。バックパックだと、マットがあるためトートバッグの方が持ちやすくて便利です。
・絆創膏、テーピング等のファーストエイドセット
自分が怪我をした際や誰かが怪我した際に使用します。
・ドリンク、おにぎり、ヨーカン、等
適度な水分と食事は大切です。非常時のことも想定を。
以上が外の岩場に登りに行く際に、持って行きたい必需品、有れば便利なオススメアイテムです。外岩はインドアジムと違って解放感があり、遠足チックでもあり、自然と触れ合う事でストレス発散にもなります。興味がある方は、是非必需品を揃えて、出かけてみて下さい。 楽しいですよ。
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