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こどもチャレンジbabyって実際のところどうなの?【特別号から始めた我が家の本音レビュー】

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子どもが生まれて3ヶ月目に突入したのですが、我が家には赤ちゃん用の玩具や絵本、メリーが無いことに気がつきました。これまで赤ちゃんとの触れあいは、抱っこや話しかけ、泣いた時はスクワットやユリカゴであやすといった具合で親目線ではありますが、単調になってきたなと感じていました。3ヶ月目ともなれば、音にもそれなりに反応しますし、動く物を目で追うようにもなります。首も据わるので、支えていれば座ることもできます。そろそろ、玩具遊びや絵本デビュー的な事をしなくてもよいのだろうか?と考えている矢先、『こどもチャレンジBaby』の広告を見ました。広告の内容を見てみると特別号の付録ではベビージムや絵本が貰える他、成長過程で疑問に思うQ&A等々が載った冊子も貰えるとかで、本当?と思いながらも我が家の現状にちょうど良いと思ったので、実際に申し込んでみました!届いたアイテムや冊子がどうだったのか?実際に利用した感想を本音でレビューしたいと思います!

本記事は2023年から『こどもチャレンジbaby』に実際に申し込んで、利用した感想を記事にしています。これから始めようか迷っている方のご参考、一助になると嬉しいです。

ちなみに、今なら2023年4月2日~2025年4月1日生まれの方限定で資料請求でもれなく『familiarのフード付きベビーバスタオル』もしくは『0歳からの読み聞かせ絵本2冊セット』がもらえるようですよ~。妊娠中の方は、もれなく可愛いベビースタイ』がもらえるそうです。

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『こどもチャレンジbaby 特別号』

我が家は生まれて3ヶ月目に入ったタイミングで広告を見て申し込みました。申し込んでから1週間以内に荷物が届きました。↓このような状態で届きます。箱を開けると付録がぎっしり入っています。これを見るだけで親的にもワクワクしますよね!

中身を出して並べてみました!こんなに盛り沢山に入っています。

内容物
・冊子✕2冊
「さいしょに読む本」
「おやこですくすく(3~5ヶ月の赤ちゃん成長&お世話ガイド)」
・絵本「タンタンタン」
・6WAY 変身ベビージム
・音遊びトイ
お出かけトイ
 キック&タッチ メロディタンバリン
 小鳥のパペット
 リスのラトル

・シャカシャカ仕掛けハンドタオル

特別号は、これだけ入って2,074円!(税込み、送料込み)です。もちろん、特別号だけの購読は出来ないという条件ですが、それ以降の受講費も月額2千百数十円レベルで、『付録』+『おやこですくすく冊子』が届きます。(*受講料は生まれた月や「12ヶ月分一括払い」もしくは「毎月払い」によって異なるので、詳細を知りたいという方は、下記にリンクを貼って起きますので、公式ページで受講料をご確認ください。

こどもチャレンジbabyサイトhttps://shimajiro.benesse.ne.jp/baby

付録においては、そろそろこんな玩具買おうかぁと思うタイミングで、検討していたような付録が届くので毎回「ちょうど良いタイミングで届くねぇ~」なんて話をします。冊子の内容も痒いところに手が届くといった内容が多く、子育てで気になる疑問やもしもの事故の対応など、言われれば当たり前のように思う事でも実際には出来ていない事、事例などが紹介されており、毎回タメになると関心して読んでいます。

冊子『さいしょに読む本』、『おやこですくすく』

冊子は2冊入っています。『さいしょに読む本』と『おやこですくすく』です。付録の遊び方や成長時期に合わせた親子の触れあい方やお世話の仕方、また他のご家族の体験記、携帯アプリの使い方や機能などが紹介されています。

初めてのパパやママ、特にパパは抱っこの仕方やお風呂の入れ方、赤ちゃんへの接し方など分から無いことが多いと思います。何故、特にパパなの?って質問がありそうですが、ママは産院や帰省時に母から、また子育てイベントなどで教わる機会が多くあると思いますが、パパは自発的に教わろうとしなければ分からない事だらけです。そういった不安を解消してくれるのが、こちらの「おやこですくすく」だと思います。実際に私は、自分の抱っこの仕方が正解なのか?沐浴の仕方は?お風呂の入れ方は?顔の洗い方、身体の洗い方はどうするの?なんて疑問が解消されました。

付録絵本『タンタンタン』

タンバリンが表紙の絵本『タンタンタン』。数種類の楽器が登場する可愛い絵本です。絵本の内容に合わせて、絵本を叩いたり足やお腹をトントンして触れあいながら読み聞かせています。我が子は届いた翌月くらいまでは興味を示してくれませんでしたが、5ヶ月目あたりから読むと喜んでくれるようになり、今となっては自分で引っ張り出してくるほどお気に入りの絵本になっています。最低でも1日2回、3回は読むほどお気に入りです。

付録『ベビージム』、『パペット』、『ラトル』

付録の中でもベビージムは組み立てる必要があります。部品が入った外袋に組み立て方法の説明が記載されていますので、開封する際にはビリビリに破らないよう注意して下さいね。

ベビージムのマットは単体で使用するとベビーマットとしても使えます。ベビーマットのサイズは↓こんな感じです。ベットより若干小さい位のサイズです。
クマさんやパンダさん、ネコさんなどのカワイイ動物がポップなイラストで描かれています。また、マットの一部が異なる素材になっていたり、ツボミのお花が咲く仕掛けになっているところがあったりと赤ちゃんの好奇心をくすぐる作りになっています。

我が子はこのツボミが花咲く仕掛けが好きなようで届いた時から今になってもまだ興味を示して、遊んでくれます。この開く部分がカシャカシャ鳴る素材が我が子のツボなんだと思います。

開くとつぼみが咲く仕掛けになっています。この部分がカシャカシャ素材になっています。

シマジロウの気球は素材が異なっていたり、手でつかんで遊べるボールがついていたり、紐が付いていたり赤ちゃんの好奇心をくすぐる仕掛けが色々あります。

プレイマットのアーチカバーに付属の骨組を通し、土台の足を取り付け、付録のお出かけトイのラトルやパペット、メリーなどを取り付けると立派なプレイジムが出来ます↓組み立てる為の工具などは不要です。手で差し込む、ひねるなどで簡単に組み立てる事が出来ます。

赤ちゃん目線だとこんな感じです。

小鳥のパペットの羽の部分もカシャカシャ鳴る作りになっています。リスのラトルは中に鈴が入っており、触れると優しい鈴の音が鳴ります。『太陽・月・星』のメリーは紐で吊されているので、ベビージムの振動で上下にユラユラと揺れます。また、紐の付け根を捻ってあげると、クルクルと回ります。これらはマジックテープやクリップで簡単脱着出来るので、お出かけ時にベビーカーやバッグに取り付けてお出かけトイとしても活用出来ます。お出かけトイは、ジム使いより単品の方が「いないいないばぁ」やお人形遊びが出来て重宝しています。

うちの子は正直、ベビージムへの興味は期待してたほどでは無かったですが、ベビージムを変身させて三角クッションにしたら喜んで遊んでくれました。

特に三角クッションの状態でパパの手を中に入れて、クッションの中からこどもが触っているところを中からポンポン叩くと、キャラクターが動いているように思うのか、おもしろい反応を示してくれます。時には大爆笑してくれます。何が我が子のツボにはまるのかまだ分からないです(笑)

付録 『音遊びトイ キック&タッチメロディタンバリン』

音遊びトイ『キック&タッチメロディタンバリン』は10曲の童謡などが収録されており、揺れなどの振動を感知して曲を再生したり、再生中に振動が一番多かった曲を再生するといった多機能な玩具です。収録曲は↓の通りです。

■収録曲
・一本橋の唄
・小鳥の唄
・ちょうちょうの唄
・大きな栗の木の下での唄
・山の音楽家の唄
・うさぎのダンス
・むすんで開いての唄
・ヘッ ショルダー ニー&トーの唄
・くまさんくまさんの唄
・糸まきの唄


本体裏には電源スイッチを兼ねた音の大きさを2段階に切り替えるスイッチがあります。(電源は単4電池✕2個)

コチラの音遊びトイは7ヶ月目あたりからやっと興味を示してくれました。それまではすぐにポイッてされて、お歌はパパ・ママの役でした。ちなみに、うちの子は泣いた時は「パプリカ」の曲を流すか、歌うと落ち着いてくれます。皆様もお試し下さい。

付録『シャカシャカ仕掛けハンドタオル』

中がシャカシャカ仕掛けになったハンドタオルです。表面記事はタオル生地なので、ハンドタオルとして使用出来ます。デザインは表がウサギさん、裏がクマさんデザインになっており、ウサギさんは耳で「いない いないばぁ」が出来ます。クマさんは手で「いない いないばぁ」が出来る作りになっています。我が家ではハンドタオルとしてはあまり出番がなく、いない いないばぁで遊びました。

シャカシャカ仕掛けハンドタオル表
シャカシャカ仕掛けハンドタオル表
シャカシャカ仕掛けハンドタオル裏
シャカシャカ仕掛けハンドタオル裏

特別号の後の付録を一部ご紹介(*記事の中に付録のネタバレがあります)

特別号の後も、定期的に「おやこですくすく」、付録「絵本」、「玩具」が届きます。
『おやこですくすく』の良いところは、その時々で気になる事、例えば寝返りやハイハイ、つかまり立ち等の発育の心配、遊び方、ハーフバースデーのお祝い写真の一例、お出かけ方法、また離乳食のレシピなどが紹介されており、まさにかゆいところに手が届くといった我が子の月齢に合わせた内容になっています。

絵本はどの号も喜んで見てくれます。絵本は月齢に合わせて、仕掛けが変わり、キラキラするものだったり、開く仕掛けのものだったり、触覚を楽しむものだったりと面白い仕掛けになっています。今のところ全て飽きる事なく機嫌良く見てくれています。あまり説明名すると付録のネタバレになり、面白みにかけますので後は届いてからのお楽しみにして下さい。

付録は、起き上がりこぼしだったり、カップタワー、ご飯をあげるもの、誕生日ケーキ型メロディー等々。我が子がハマったもの、中にはハマらなかったものもありますが、それぞれの玩具に『押す』、『つかむ』、「回す』、『音が鳴る』、『動きの仕組みを知る』など、月齢に合わせた好奇心・探究心をくすぐり、赤ちゃんの発達を促す仕掛けになっているんだと感じます。これらは、おそらくこれまでの統計などによるデータを元にしたものだと思うので、さすがベネッセと感じるとこです。この辺りは自分達だけでは全く分からないですからね。

こどもチャレンジBaby 8月号セット
8月号付録玩具

まとめ

ここまでお読み頂きありがとうございます。本記事では『こどもチャレンジbaby』の特別号の紹介と実際に利用した感想を紹介してきましたが、総括的には夫婦共に申し込んで良かったと感じています。
我が家の月会費が2千百数十円なので、玩具や絵本を毎月買うことを考えると、月齢に合わせたこれだけの情報と付録がある事は安いと感じました。もちろん絵本に関しては、追加で本屋さんで購入したり、図書館で無料で借りるなどの工夫をしました。今後は保育園も始まるため、教育という面では継続するかは未定ですが0歳児の知育教育という面では、『こどもチャレンジBaby』はオススメです。
ご興味がある方は↓のサイトから資料請求が出来ますので、ご参考にして下さい。ちなみに、今なら2023年4月2日~2025年4月1日生まれの方限定で資料請求でもれなく『familiarのフード付きベビーバスタオル』もしくは『0歳からの読み聞かせ絵本2冊セット』がもらえるようですよ~。妊娠中の方は、もれなく可愛い『ベビースタイ』がもらえるそうです。

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