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初めて赤ちゃんを迎えるパパ・ママお助けアイテム『乳児用体動センサー』をご紹介

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おすすめアイテム!

初めての出産、育児って楽しみもありますが、同じくらい不安もありますよね?そんな不安解決の一助になればと思い、我が家がまさに現在進行形で利用しているアイテム『乳児用の体動センサー』を今回ご紹介します。お値段はハリますが、安心を得られるので絶対オススメです。是非ご参考にして下さい。

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『乳児用の体動センサー』って何?

『乳児用の体動センサー』って何?「初めて聞いた!」、「そんなのいるの?」って思う方も多いかと思います。私も同じくそうでした。周りに使っている人が居なかったので、存在自体知りませんでした。もしかしたら、使っている人はいたけど、知らなかっただけなのかもしれません。

『乳児用の体動センサー』は、赤ちゃんの体動(肺や呼吸に伴ったお腹の上下の動き、勿論手足の動作等)を継続的にモニタリングし、体動を検出できなかった場合に、警告音のアラームが鳴り知らせるという物です。

『乳児用の体動センサー』を購入するきっかけは、我が子が出生時に呼吸が上手くできず酸素量の数値が低かった事です。そのため出生後に新生児室へ入り、何かあればすぐに分かる様にセンサーでモニタリングされていました。その後、我が子は晴れて無事に退院できたのですが、初めての育児のため、自宅生活を送る中でやはり心配もあり、安心が買えるならと購入しました。それがコチラのHisense社の『ベビーセンスホーム 乳児用体動センサー』です↓

『乳児用の体動センサー』にも色々種類があるようで、大きく分けて『接触型』と『非接触型』があるようです。価格帯も商品によって様々で、高価なものから安価なものまであるようです。

ちなみに、Baby Sense社は2023年11月にさいたまスーパーアリーナで開催された『子育て応援フェスタ』にも出展されておりました!その模様がコチラ↓です。

話が逸れますが『子育て応援フェスタ』では様々な企業、メーカーが出展しており、子育てアイテムについては一気に多くの情報を得られるので、オススメです。そして、粗品を配られているboothもかなり多いので、子育て中のママさん、パパさんは都合を合わせて行かれることをオススメします!

もちろん、授乳室や休憩エリアもしっかり準備されているため、安心ですよ。

ベビーセンスホーム『乳児用体動センサー』について

ベビーセンスホーム『乳児用の体動センサー』は、分類としては『非接触型』と呼ばれるものです。
使い方は、ベビーベッドのマットレスの下や布団の下に敷いて使用するものです。
付属品は↓のような構成になっています。電源は電池式ですので、停電時なども安心です。
しかし、電池は付属されていないため別途単3電池を購入しなければなりませんので、ご注意下さい。

我が家ではYAMATOYAの『kihon』ベビーベッドを購入し、体動センサーを1枚設置し、上にマットレスを敷いて使かっています。マットレス(固わた敷き布団)・布団は西松屋の布団10点セットを利用しています。マットレスと汗取りパッドで約7~8㎝の厚みになっています。

夜、縦に寝かせていても、朝には横になっているような寝相の子なのですが、体動センサー1枚でもしっかりモニタリングしてくれています。付属センサーは2枚あるのですが、まだ寝返りをしないため1枚で使用しています。寝返りが始まると2枚使いにしようかと思っています。

設置方法について

設置方法は、2通りの方法があります。一つは↓の写真のように付属フックを使ってベッドの柄の部分にコントロールユニットを引っ掛けて設置する方法。我が家ではこの方法で使用しています。

もう一つの方法は、↓の写真のように付属のコントロールユニットホルダーをマットレスとベッドの床面に挟む方法です。この場合、必然的にセンサーの位置は赤ちゃんより低い位置になります。
私は、キッチンからでもベッドからでも目に入るようにしたかったため、フック方式を採用しました。

使用方法について

前述していますが、『乳児用の体動センサー』は、赤ちゃんの体動(肺や呼吸に伴ったお腹の上下の動き、勿論手足の動作等)を継続的にモニタリングし、体動を検出できなかった場合に、警告音のアラームが鳴り、知らせるという物です。警告により重体になる前に駆けつけ応急処置を可能にするという救助に役立つ機器になります。決して、乳児の体動の停止を防止する機器ではありません。

本体の操作方法はすごく簡単で↓のようになっています。
まず電源スイッチは中央の【電源ボタン】をワンプッシュするだけで電源がONになります。電源ONで【電源ON表示緑色ランプ】が緑色に点灯します。次に体動がモニタリングされると、電源ボタン下の【運動表示緑色ランプ】が点滅し始めます。体動のモニタリングがひじょうに遅くなった場合(1分あたり10回未満)や停止した場合には、【警告赤色ランプ】が点滅し、【警告音】が鳴ります。
誤って電源をOFFにしないで赤ちゃんを抱きかかえた場合なども、数秒後に警告音が鳴ります。私は電源をOFFにし忘れて頻繁に警告音を鳴らしちゃっています。

万が一警告音が鳴った場合には、下記の対応をする様に説明書に記載があります。

なぜHisense社のベビーセンスホームを選んだのか?

各メーカーから販売されている中でなぜHisense社のベビーセンスホームを選んだの?って気になりますよね。選ぶにあたり、我が家ではまず『接触型』『非接触型』どちらにするか考えました。

前の項で触れていますが、乳児用体動センサーは各社から販売されており、値段もピンキリです。
『接触型』は赤ちゃんのオムツや服に取り付けて体動や睡眠姿勢、周囲温度をモニタリングして、警告音を鳴らしたり、アプリと連携してBluetoothやWifiで別室のスマホへお知らせするという物もあります。ピックアップすると以下のような商品があります。

『接触型』は外泊などのお泊りでも持ち運びが出来るメリットや多機能性などのメリットがありますが、赤ちゃんの年間予定を考えると使用する時期に外泊や長時間の外出は殆どしないだろうという事、日常では抱っこやオムツ替えの場面が頻発する事を考えると、その都度、機器の脱着や外れる心配を考慮すると、『接触型』は選択はなくなりました。

口コミなどを見ても、『接触型』を購入したけど、非接触型を買いなおした等のコメントがあったことも理由です。

次に『非接触型』の中でHisense社を選んだ理由について、『非接触型』の商品では下記のような物があります。今回購入した『ベビーセンスホーム』の他、シースター社の『ベビースマイル ベビーアラーム』があります。

価格を比較すると、上記サイトを見ても分かる通り、圧倒的に『ベビースマイル ベビーアラーム』が安価です。倍以上の価格差がありますね。

次にセンサー部を比較すると、『ベビーセンスホーム体動センサー』は直径約22㎝の円形センサーが2枚付属されています。下記のようにベビーベッドのマットレスの下に敷いて使用しています。使ってみた感覚は、赤ちゃんがベッドの隅に移動してもセンサーは働いていたので、1枚でもかなり広範囲にモニタリングされていると感じました。

『ベビースマイル ベビーアラーム』は28㎝×30㎝の長方形センサーが1枚付属です。センサーシートの大きさは子供用の枕くらいのサイズですね。1枚で心配な場合は同じものを購入して、並べて使う事もできるようです。使っていないため口コミでの判断になりますが、口コミではセンサーシートからずれるとアラームが鳴ってしまう等のコメントが見られることから、センサーと赤ちゃんを寝かせる位置関係が割とシビアなのかな?と感じました。寝返りをするようになるとアラームが頻発しそうな気がします。
(写真引用;『ベビースマイル ベビーアラーム』ホームページhttps://www.seastar.co.jp/products/babyalarm.html)

次にコントロールユニット部のサイズを比較すると、『ベビーセンスホーム体動センサー』は縦16㎝×横8㎝ほどの大きさで形はPCのマウス型のユニットです。

『ベビースマイル ベビーアラーム』のユニットは縦7㎝×横7㎝の大きさで指輪ケースのようなイメージですね。

ユニットのサイズ感を比較すると、警告ランプの大きさを含め『ベビーセンスホーム体動センサー』の方が大きい作りになっています。見やすさを考慮すると、『ベビーセンスホーム体動センサー』の方が光るランプ面積が大きいため、見やすいと思います。

これらを踏まえ、我が家では『ベビーセンスホーム体動センサー』が安心なのではと考え、購入にいたりました。初めて赤ちゃんを迎えるパパママや自営業を営まれていて赤ちゃんからどうしても目を離してしまうという方にもオススメです。
使用期間が1歳までの12か月だけと思うと高価に感じるかもしれませんが、日々の安心を得られると思うと、私は買って良かったと今も実感しています。是非、ご検討されてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、これから赤ちゃんの身の回りの物を準備されるという方におススメなのが、Amazonの『らくらくベビー』の登録です。オムツやミルクなどのサンプル品の詰め合わせが貰えたり、特別割引セールやポイントが一般の方より多く付与されるなどの特典があります。さすが、子どもに優しい外資企業って感じですよね。気になった方は↓にリンクを貼っておきますので、ご参考に見てみて下さい。

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